本日の読売新聞に珍しく、中国を客観的に見ている学者の文章が載せられている。米政治哲学者フランシス・フクヤマの書いた「急成長 両刃の権威主義」。

中国モデルの強さと弱さを分析し、多くの部分に納得できる。権威主義は正しい方向に機能すれば効率が極めて高く、中国の経済成長を政治の面でサポートした。

今回の訪中も、いい意味でも悪い意味でも効率の良さに驚いた。日本だと打ち合わせを重ね、会議を開き、慎重に検討するものだが、中国では、契約の前夜にまだ契約書が出来ておらず、夜中に文書をつくり、上司のひと声で決定するというから、びっくり。

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