デジカメの出現によってフィルムカメラはゴミのように扱われているが、工業製品レベルの高さとして後世に評価されるのは後者のほうであることは間違いなし。旅先でカメラを見つけたら記録しておくのが自己流。資料として大事だから。

広島平和記念資料館で見つかったリコー112-300。1939(昭和14)年頃のもの。寄贈者の自宅は猿楽町にあり、そこで父親が原爆によって即死したらしい。

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ニコン F3HP、ズームレンズ 25-50mm F4付き。てつのくじら館で展示され、海上自衛隊が実際に使っていたもの。日露戦争後、光学兵器の国産化の一環として、日本光学は海軍が、東京光学は陸軍が光学兵器開発生産拠点としていた経緯からもわかるように、ニコンは兵器屋さん出身、いまでも三菱クループの主要企業のひとつ。

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カメラではないが、実物の13m潜望鏡1型改2、海上自衛隊潜水艦に搭載、ニコン製。

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