VMware Player+中国語Winをユニティモードで使うと、中国語ソフトは文字化けしなくなったという話。
節電の季節が過ぎ去ったので、久々デスクトップPCに火を入れた。広大な画面はやはり気持ちよく、改めてIOSをパクったWindows 8は使いたくないと思った。液晶ディプレイが指紋で汚れることに耐えられないだろうから。
さて、Win7やアプリのアップデートをしているうちに、VMware Playerの進化に感心した。
というのは、著作権に世界一(?)緩い中国語ソフトはよく使っているから。テレビ番組、映画、音楽、ラジオ、あらゆるメディアはネット経由で自由に視聴できる。ダウンロードしたからと言って逮捕される心配もない。
しかし、日本語Windowsに中国語ソフトをインストールしたら、文字化けになってしまうものが多い。いままで、Miccosoft AppLocaleでごまかしていたが、それでもうまくいかないものが多かった。
しかし、VMware Playerに中国語Windowsをインストールし、そこにさらに中国語ソフトを入れると、当然のことながら、中国語は文字化けなく使える。
アップデートしたVMware Playerはユニティモードが動作安定しているようで、ユニティモードに切り替えると、日本語Winと一体化になり、中国語ソフトが一ウィンドウとして、気持よく使える。
ハードへの負担は増えるが、新調したPCならストレスなく快適に使えると思う。文字化けを無くす最良の方法として皆にお薦めしたい。勿論、中国語Win上に、日本語ソフトを動かす場合にも、同じ方法が通用できる。
VMware Playerは非営利目的であれば無料で使えるところがいい。問題は中国語Windowsの入手がひとによっては難しいかもしれない。