入手した Chuwi Lapbook Pro 14.1 に対し、使いやすくなるように自分の好みに合わせて改造(改善)を試みる。

<AB面を開けにくい問題>
磁石は入っていないと思うが、設計ミスか製造精度の問題か、とにかく片手で蓋を開けるのは不可能。両手でもある程度の力を入れてやっと開けるくらいだから。ということで、C面に家にあった粘着型ソフトクッション(透明ウレタン、10mm角x厚み2.5mm)を2つ貼り付けた。厚みが1mmものがより適切かもしれないが、つけたことで開けるのはだいぶ楽になった。液晶の保護にもよいだろう。

<電源ケーブルの自作>
充電端子は見かけ上、USB type-Cだが、内部では12Vの電圧をプラス/マイナスの2線で繋いでいるだけ。そこで、100円ショップで販売されているUSB type-A type-C変換ケーブルを切り、type-Aを5.5/2.5mmの標準DCプラグに取り替えた。これでモバイルバッテリーに繋いで使うことが可能になった。わざわざ低性能の省エネ型14インチノートPCを購入した理由はこれで実現。18650リチウムイオン電池が6本あれば、AC電源のない場所でも8時間は仕事できる。

DCプラグの付け方はとても簡単。type-Aに繋ぐ4本の線のうち、赤はプラス、黒はマイナス(グランド)になっている。緑と白はデータ通信用で、充電にはいらない。したがって、赤をプラグのセンター、黒をプラグの外側に半田づけすればできあがり。

勿論、ふつうのACアダプター(本商品付属のACアダプターは12V/2Aだが、12V/1.5Aでも問題なさそう。センタープラス)でも使える。標準DCプラグなら下図のように、オスオス変換アダプターをAmazonとかで入手して間に挟めばよい。

<SSDの交換>
256GB M2 SSD内蔵だが、Windows以外にLinuxを入れて使うのが当初の目的なので、SSDをWD Blue M2 2280 500GBに交換。注意してほしいのは、M2 2280サイズのSSDは高速のNVMeが主流だが、本機種で使えるのは低速のSATAタイプらしい。間違わないように。見分け方は、欠け口が2つあるのはSATA、一つだけはNVMe。

装着は裏にしてつけることになる。強引につけると破損してしまうので注意を。

Windows 10もLinu Mint 19.3もこれで動くようになった。パーテイションの割当はWin用350GB、Linux用100GB。Linuxではとくにドライバがないとかのトラブルもなく、Windowsよりもさらに動きが速く、AC電源のないところでの使用はしばらく本機種に限定することにした。

<キーの割当の変更>
HomeキーをBackSpace機能に、PgUpキーを不要、PgDnキーをPgUp機能に、EndキーをPgDn機能に変更。CapsLockキーをCtrl機能に、右Altキーを半角/全角機能に変更した。

WindowsではソフトKeySwap、AutoHotKeyで実現、LinuxではIME、xmodmapで実現。

Windowsについての設定は以下のとおり。1つ目はKeySwapの設定、2つ目はAutoHotKeyファイル。

Linuxについての設定は以下を参照。

なお、105は右Ctrlキー、110はHomeキー、112はPgUpキー、117はPgDnキー、115はEndキーのキーコード。右Ctrlキーを押しながら117(変更後はPgUp機能)を押すとHome機能、115(変更は後PgDn機能)を押すとEnd機能になる。

写真から指紋の汚れがよくわかる。そんなところにも配慮してもらいたい。

コロナ禍によって、Office 365が使えるようになった。Linuxでもオンライン365は利用できるので、Windowsを使わなくても、大抵のことはLinuxでできそう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Post Navigation