大文字の拡張子を小文字に統一しないといけないので、所定のディレクトリにおいて、つぎのコマンドを使った。OSはCentos 6.5。
#rename .PNG .png *.PNG #rename .JPG .jpg *.JPG
Unix (Linux) は数十年遊んできたが、rename コマンドを使った回数はそう多くない。勿論 mv コマンドでもできないことはないが面倒。
大文字の拡張子を小文字に統一しないといけないので、所定のディレクトリにおいて、つぎのコマンドを使った。OSはCentos 6.5。
#rename .PNG .png *.PNG #rename .JPG .jpg *.JPG
Unix (Linux) は数十年遊んできたが、rename コマンドを使った回数はそう多くない。勿論 mv コマンドでもできないことはないが面倒。
自己メモ。
10秒ごとの更新。
# top -d 10
特定のプロセスを10ごと監視
# watch -n 10 "ps auxw | grep httpd"
ついでに、top用コマンドをのせておく。
滅多にやらない作業なので、メモしておく。
/etc以下が逝かれたCentos 5.5 のOSディスクからデータを救出することが目標。
① 外付け光学ドライブを用意し、Centosの入ったDVDをセットして、DVDから立ち上げ。
② Linuxのインストール画面が出てきたら、すかさずコマンド linux rescue をキーイン。
③ 言語、キーボード種類、ネットワーク設定画面で適宜選択し、次のRescue画面をskip。
④ コマンド fdisk -l をキーインし、ディスク構成を確認。
<画面表示の一部メモ> なお、内蔵HDD(160GB)以外に、外付けUSBメモリ(4GB)を今回救出のために使った。
Disk /dev/sda: 160.0 GB, 160041885696 bytes
/dev/sda1 * 1 13 104391 83 Linux
/dev/sda2 14 19457 156183930 8e Linux LVM
Disk /dev/sdb: 4051 MB, 4051697664 bytes
/dev/sdb1 * 1 1090 3956720 c W95 FAT32 (LBA)
⑤ lvm pvscan
lvm vgscan
lvm lvscan
と3つのコマンドをキーインし、論理ボリュームマネージャをアクティブ。
⑥ lvm vgchange -ay とキーインし、ボリュームグループ VolGroup00 をアクティブ。
2 logical volume(s) in volume group "VolGroup00" now active
⑦ もう一度 lvm lvscan とキーインし、状態確認。
ACTIVE '/dev/VolGroup00/LogVol00' [146.47 GB] inherit
ACTIVE '/dev/VolGroup00/LogVol01' [2.47 GB] inherit
⑧ いよいよマウント
mkdir /mnt/img/
mount /dev/volGroup00/LogVol00 /mnt/img/
⑨ 壊れたHDDの内容が/mnt/img下に現れ、成功。
最後に、ファイルコピー先用USBメモリをマウント。
mkdir /mnt/flash
mount -t vfat /dev/sdb1 /mnt/flash